幸運(金運)を招く黒猫の笠森観音

ご来光のレイライン上の仏閣
笠森観音は、延暦3年(784)伝教大師最澄上人が楠の霊木で十一面観世音菩薩を刻み山上に安置し、開基されたと伝えられています。
笠森寺は「坂東三十三観音札所」の第三十一番札所として古来より巡礼の霊場となっています。
ご来光のレイラインの上にあり、神秘的なパワーをもたらすと言われています。
日本唯一の四方懸造(しほうかけづくり)という構造の観音堂があります
霊木 子授楠 木の俣の穴から観音様を拝むことができます。
この穴をくぐると 子授けのご利益があるそうです。
幸運(金運)をもたらす黒招き猫が有名で、多くの方が勧請され、お礼があるそうです。
カフェ(茶屋)でのお茶と黒猫最中が人気とのこと。